「お食い初め」です
初孫ジュンノスケタンはしばらく会わない間に3ヶ月になり、体重も2.5キロから6.5キロ以上と随分大きくなりました。娘マリタンの送ってくれる写真でも表情が豊かになってきています。
今日は会うのがとても楽しみです♫
昨日は義母さんと新しい施設の方々との面談でした。一度現在の施設入居の際に同じような面談をしてましたので、特に問題なく済みました。
今の施設は義母さんの為に探したのですが、ここは住宅型老人ホームと言って、部屋は自宅と同じなんです。コールボタンでヘルパーさんを呼んでお願いしたり、最初からこういうサービスをお願いしたいと頼んでおけばちゃんとやってくれますが、こちらから呼ばないと基本的には部屋に誰もきてくれません。
自立している義父さんには食事は毎食2種類から選べるし、食事時間も2時間ほどの幅の中で行くことが出来てとても合っていたようです。三食付のホテルのような感じです。でもここは義母さんにはちょっと使いこなせてないなと思いました。
ショコタンが一駅先のところにいわゆる僕らが想像している老人ホーム(介護付き有料老人ホーム)を見つけてそこに移ってもらおうと言うことになった訳です。認知症の人にとっては環境を変えるのは良くないことなのですが、ここは仕方ありません。まだ現在は義母さんは上野から移ってきて少し混乱してると思うのでこの間にもう一度最適のところに引っ越ししてもらおうと思います。
今度のところは以前も書いたのですが入居者は総勢が22名ほどで食事時間も全員一緒です。その他のプログラムも全員一緒にやっていきますので義母さんも寂しくないと思います。また部屋の係りは基本的に同じ人がやってくれるので義母さんも顔なじみになるかなと期待しています。施設長のお話では23歳くらいの娘さんですがとてもまじめで良い方だそうです。
何とかお二人が心静かに過ごせるようになってほしいと思っています。