マントゥの「つくレポ」です
今日はアジア側に出かけ、トルコ人と日本人のご夫妻エンタン&ナツタンに会いに行きます。
昨年生まれた息子さんレンタンにも会うのが楽しみです♪
こちらは昨日の夕食です。2日のトルコ料理教室で食べたマントゥがとても美味しかったので、忘れないうちに作ってみました。作ったレポート、略称「つくれぽ」です。
まずは生地作りです。4人前でやってみました。
ヒロタン先生から頂いたレシピが完璧で、粉と水+卵の量を正確に量ってこねたら綺麗な生地が作れました。
これはマントゥの中味ですが、玉ねぎを擂り下ろし、挽肉と混ぜます。
我が家には麺棒がなくて生地を延ばすのにはちょっと苦労しました。(^^;;
本当は1㎜くらいに延ばすのですが、小さいすりこぎでやったので2,3㎜にしか出来ませんでした。生地をカットして包む時にもう一度延ばして薄くしてから肉を包みました。これは結構手間でしたね。
麺棒はどこかで買ってこなくちゃ!
トルコ的には邪道かもしれませんが、時間短縮のため教室で教えて頂いたのよりは2、3倍の大きさで作ってしまいました。
最後にお湯を湧かして茹でたら出来上がりです。
ヨーグルトソース、サルチャソースはショコタンが担当してくれました。ニンニクの風味が効いてて良い味です。いやぁ、とても美味しく作れました。
一緒に白いチーズを使ってのトルコ風サラダでトルコディナーになりました。アキタンお気に入りの赤ワインと一緒に頂きました。
実はマントゥはランチに食べていて、残りは冷凍しておいたのですが、美味しかったので夕食にも茹でて食べちゃったんです。これは良い料理を教えてもらいました。いつかお友達を呼んだ時にも出せそうです。
・前菜はゼイティンヤールターゼファスリエ(インゲンのオリーブオイル煮)とパトルジャンサラダ(焼き茄子のサラダ)
・スープはビーツのスープ(真っ赤でインパクト有り!)
・メインは茄子とズッキーニの肉詰め(これはショコタン担当です…笑)
・そして〆にはマントゥ
こんな感じかなぁ?
明日はオクラのスープも作ってみようと思っています。