アジア側の絶景レストラン@Cengelkoy
今日は自宅でゴロゴロ予定のアキタンです。昨日最終回だった「半沢直樹」をパソコンの動画サイトで見たり、原作本の読書で過ごします。
昨日はひょんなことで知り合ったSun Expressのコパイ・エンタン(トルコ人)とその奥様ナツタン(日本人)と4人でアジア側の絶景シーフードレストランに出かけました。若い二人はアジア側にお住まいで眺めの良いレストランに連れて行ってもらったと言う訳です。
待ち合わせはメトロビュスでボスポラス大橋を渡ったすぐの駅Bogazici Koprusuです。
さらにバスで二駅ほど行ったCengelkoyと言うエリアにあります。ガイドブックにも地名しか出てなくて、ショコタンと二人だけではこのエリアに行くことはなかったでしょう。こちらはホームページからもらってきた写真です。ビラ・ボスポラスと言うレストランでした。
ちょうど夕暮れ時の良い時間に行ったようで、素晴らしい眺めでした。エンタン、ナイスプランニング!
お店の方からトルコ人と日本人のグループと言うことでこんなサービスが!
まずはビールとメゼで乾杯です。どれも美味しい!特にオベジン(茄子)サラダが香ばしくで良かったですね。美味しいカラマリは写真撮り忘れ…(^^;;
お次はサラダと、スズキ(シーバス)のキョフテです。魚のキョフテは初めてでしたが、普通のキョフテで感じる肉の臭みはないし、とても食べやすかったです。
ビールをお替わりし、白ワイン等を飲みながら魚料理を楽しんでいると…
日が沈んで、ボスポラス大橋のライトアップが始まりました。このレストランはフル大橋ビューでロケーションが素晴らしいです。ヨーロッパサイドからですと、一部が隠れたりしますし、スアダからですと全部が見れてもかなり遠目になってしまいます。
ここからは橋の下にガラタ塔やスレイマニエジャーミーの夕暮れのシルエットが浮かんでとても素敵でした。
最後はチャイを飲みながらトルコのデザート盛り合わせも食べてしまいました。デザートは久々に食べましたが、美味しいですね。
ライトアップのボスポラス大橋をバックに記念写真です。
値段も4人でお腹いっぱい食べたにしては結構お安くて450TLでした。良いお店を教えてもらったので、誰かがイスタンブールに来たらご案内したいです。
若夫婦とは次回は我が家の良く行くアクア・フローリャのステーキハウス・ギュナイドゥンに案内する約束をして別れました。
帰りは寒くなってきたのでタクシーでダイレクトに帰宅しましたが、20分程で45TLで帰ってこれました。途中第二ボスポラス大橋のライトアップも見れました。楽しい夕食でした♪