我が家でも エージドビーフ 美味しいな!^_^ v
今日のタイトルは五七五川柳になってたんですが、気付きましたか? 笑
今朝のイスタンブールは雨が降りました。起きてしばらくしたら、ザーッと言う音がしたんです。窓に雨粒があたり、外を見ると道路が濡れて光ってました。
10分もせずに止んだんですが、空を見ると積乱雲が見えました。
アキタン達の業界では積乱雲のことを「CB」と呼びます。これが空港の上にあったりすると離着陸がやりにくくなって大変なんです。写真に写ってるCBの下では雨が降っている様です。
さて、ショコタンは今日のTK50便でしばらく帰国します。アキタンは2週間少々の一人ぼっち@イスタンブールです。
ま、5月にショコタンが帰った時は1ヶ月くらいでしたから、それよりは短いですね。
この間に定期訓練や試験、身体検査を済ませてまた遊べるようにしておこうと思っています。
こちらはタイトルに書きました「エージドビーフ」です。先日ショコタンの語学仲間のドイツ人クリスチャンを「ギュナイドゥン」に案内した時に買っておいたんです。4枚買って3枚は先輩方を呼んでの飲み会の時のメインに使い、1枚残っていたので昨晩ステーキで食べたと言う訳です。
まずは焼く1時間前には冷蔵庫から出して室温に戻しておきます。こうしませんと、焼いた時に中の赤身の部分が冷たかったりしますから。
塩、胡椒をたっぷりと振ってから表、裏共に中火で2分ずつ焼くとちょうどミディアムレアの良い具合に焼けます。
このお肉を焼いてる間に付け合わせのもやし炒めもパパッと作ります。1枚で320gくらいあったので半分にして食べましたが、日本では160gのステーキは普通の大きさだと思います。
切ってみると厚みがあったのでレアに近い感じでしたね。でも、室温に戻してからじっくり焼くと赤身の部分もほんのり温かくなっていて、口に入れた時に美味しく感じられます。
室温に戻している間に、コンソメスープも作っておきました。
ワインは本来は赤が合うんでしょうが、暑いですしきりっと冷やした味わい深い白ワインのサラフィンも良い感じだと思いました。
このニューヨークカットのエージドビーフは一枚が320gで25TLでした。買う時には真空パックにしてくれますから便利です。また買って我が家でステーキディナーをやりたいです。