ミラノ・フィレンツェ・ローマ8日間の旅…4日目(フィレンツェへ)

12月3日(火)
今日のフィレンツェのまずまずの天気です。
ウフィツィ美術館(ルネッサンス絵画の名画の数々)、ピッティ宮にあるパラティーナ美術館(ラファエロ)、サンマルコ美術館(フラ・アンジェリコ)などの美術館巡りの日です。

このフィレンツェのホテルのWIFIの調子が悪くて画像付きでアップ出来ません。
ショコタンのiPad miniを借りて文字だけアップし、ローマのホテルに着いてから画像付き記事をアップし直します。

2日の列車での移動はかなり快適でした。10時15分発のユーロスターイタリアでしたが、時間通り発車しフィレンツェにもピッタリ時間通りの到着でした。
車内もとても綺麗でシートの座り心地も上々でした。
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到着後はアウトレット行きのバス乗り場をチェックしてから(ちょっと離れた場所で分かり難かったです)、タクシーでホテルまで行きました。
ドゥオーモやウフィツィ美術館のそばにあるプチホテルで場所はとても良いです。
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ランチはホテルのすぐそばのイタリアンです。パスタとメインのコースで何とたったの10ユーロでしたが、ネットの評判通りとても美味しかったです。
支払いは25ユーロで済んじゃいました。
ミラノで払ってた75,80ユーロのランチは何だったんだろう…??
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ランチ後は早速サンタ・マリア・ノッベラ教会に向かいます。駅のそばにあり、正面は白や緑の大理石で作られていてとても綺麗です。
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色々な宗教画がありますが、目的はこれです。
マザッチョの描いた「三位一体」という絵です。遠近法を駆使して奥行きのある絵になっています。
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それまでのゴシック絵画ではなかった新しい手法で描かれています。
マザッチョはそれまでの硬い表情や遠近感のない技法のゴシック絵画から表情の豊かなルネッサンス絵画に発展させた創始者と言われています。27歳で亡くなってしまったためそれほど知られていませんが。

この後はアルノ川を渡って、「サンタ・マリア・デル・カルミネ教会」へ行きました。
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この教会はウフィツィ美術館などと違って行く方は少ないと思いますが、マザッチョの絵がたくさんあるんです。
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まずこれは「楽園追放」です。禁断の林檎を食べたアダムとイブが追放される場面ですが、こんな表情で描かれた絵はそれまでありませんでした。
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これは「貢の銭」です。近景と遠景の描き分けが上手に出来ています。
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「洗礼を施す聖ペテロ」では肉体の描き方がリアルだと思いました。
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マザッチョは先ほど書いたように早くに亡くなったのですが、彼の絵を勉強するためにルネッサンス時代の巨匠ラファエロ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、などが若い頃にこの教会に通ったそうです。
名画鑑賞を終わって、今度はジオットの鐘楼に登りました。
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441段もあり、一段が結構高いので登るのは大変でした。でも、途中にドゥオーモの屋根が見えてくると頑張ろうって気になります。
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屋上からの眺めは、これぞフィレンツェって感じでしょうか。良い眺めでした。
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ヴェッキオ宮やヴェッキオ橋、先ほど行ったカルミネ教会も見えました。
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夕食はピザが食べたくてネット検索し近くで評判の良い店に行きました。
モツァレラチーズのサラダとピザ・カプリチョーザです。
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ピザの皮は薄めですがもっちりとして香ばしく焼けていました。刻んだオリーブの塩味の加減が良くて旨味のある美味しいピザでした。
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by akitandaibouken2 | 2013-12-03 16:00