Crystal Cruise …4日目・ラスペツィア

10月2日(水)
イタリアとはお別れして、今朝はサントロペに到着です。いつものように午前9時のシャトルバスで街中まで行き、フラフラ市内観光予定です。

La Spezziaでもシャトルバスの利用です。ただし、街中ではなくポートターミナルまでの送迎でした。チンクエテッレ行きの船の時間を見ると少し前に出てしまったようで、次は2時間後でした。船は諦め、徒歩で20分かけて中央駅まで行き、電車でチンクエテッレの村の一つモンテロッサに行きました。
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チンクエテッレとは5つの漁村の総称なんです。この一帯は交通手段が船しかないという時代が長く続いたため、時の流れに置き去られ独自の文化が育まれたそうです。おかげで、この辺り一帯が世界遺産に登録されています。

ここモンテロッサは一番大きい集落でショコタンが写っている側はホテルやレストランが並んでいます。小高い丘を越えた反対側は細い路地などがあってきっと昔のままなんでしょう。
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海から各集落を眺めてみようと言う事で、次の船の出航までちょっと休憩です。ただねぇ、12:30にならないとレストランがオープンせずカフェで冷たいピザを食べることしか出来ませんでした。
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やっと船がやってきました。
船着場から電車の駅のある側を見ますと…なかなか良い眺めです。お昼近くになって、海岸で泳いでる人も出てきていました。
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船が出航し、それぞれの集落が見えてきました。この日は波が荒いためか残念ながら寄港は出来ないそうで、残念でした。船から遠目に眺めるだけでした。上がヴェルナッツァ、下がコルニーリアです。ヴェルナッツァは小さい入江を取り囲むように建物があり、絵画的美しさのある集落とガイドブックにはあります。確かにそのような雰囲気を感じました。コルニーリアは高台にある集落です。鉄道の駅からはミニバスで行くそうなので、それにも乗れる乗り放題のチケットを買ったのですが、無駄になってしまいました。
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こちらの二つはマナローラとリオマッジョーレです。この二つの集落を結ぶ「愛の小道」と呼ばれる遊歩道(有料)があり、ここを歩いてみようということでセットのチケットを買ったのですが、この道も閉鎖中ですっかり予定が狂ってしまったんです。
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チンクエテッレを通過した後は、船は一路ポルトヴェネーレを目指しました。途中曰くのありそうな赤い岩のそばを通過して船長さんが説明してくれたのですが、イタリア語のみで???です。ミネラルが何とか…と言ってたような気がします。鉄分が多いのかも。
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良いこともありました。ポルトヴェネーレには鉄道がないので当初は来る予定がなかったんです。急遽船での観光に切り替えたので、行くことが出来ました。また途中の寄港がなかったので、ちょうど良いランチタイムになりました。
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岬の教会を左に見ながら回り込むとポルトヴェネーレの集落が見えてきました。
次の船の時間を確認してからレストランへGO!
白ワインとムール貝を注文です。んーとても美味しいです。
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そしてパスタは魚介のパスタとジェノベーゼパスタです。
魚介のパスタは具が少ないように見えますが、ムール貝や海老などは剥き身になってて目立たないんです。ダシがよーく出ていて、塩味とのバランスが絶妙でした。パスタもアルデンテでもっちりとして、感心する美味しさでした。
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ジェノベーゼパスタ(正式名称はTrenette al Pestoと言います)はバジルの良い香り、パスタのモチモチ感がマッチしてて今までで一番と思える味でした。

ランチ後は船の時間までぶらぶら…。
案外水が透明なのでびっくりしました。船の周りでも魚が見れました。
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La Spezzia行きの船に乗り15分くらいで街が見えてきました。もちろんセレニティの大きな船体も良く見えました。
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海岸の遊歩道を歩いてポートターミナルまで戻りました。ちょうどシャトルバスが待っていたのですぐに船に戻れました。
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おそらくクルーズでなければ一生来ることがなかったであろう、La Spezziaに来ることが出来、この一体の世界遺産の集落を見学と美味しいパスタランチを楽しめてとても良かったと思いました。
夜はルームサービスでサラダのみにします。(^_^;)
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by akitandaibouken2 | 2013-10-02 14:07