ウィーンの旅…4日目ジルベスターコンサートとカウントダウン
ショコタンの友人シゲタンに頼まれたお買い物をする他は昼間はぶらぶらしてました。
そして夜になって着替えてコンサートに出陣!です。こんな風に着飾っていきました。やりすぎのような感じもしましたが、コンサートホールに行くとマッチしてるような気がします。
派手なホールでは女性はきらきらした生地の服でないと合わない感じがします。外国のご婦人は派手目のドレスが多かったです。男性もスーツにネクタイだけではどうもイマイチ(ホールに負けてる?)でやはり黒服で蝶ネクタイって服装の方がパーティーや社交場には向いてるように思いました。
ウィーンフィルの本拠地・楽友協会の黄金の大ホールはかなりインパクトがありました。
「祖国行進曲」と言う曲で演奏が始まりました。途中、トリッチトラッチポルカと鍛冶屋のポルカでは天使の歌声と言われる「ウィーン少年合唱団」も参加しました。
鍛冶屋のポルカでは指揮者自ら金槌を持って演奏に参加して楽しませてくれました。
最後の2曲は美しき青きドナウとラデツキー行進曲です。アキタンももちろん手拍子で参加しました。
あっという間の2時間半でした。チケットを手配してくれたお花の先生の大感謝です。また来年も来れるようにインターネットで申し込んでみようと思います。
ホテルに戻ってからは先生をお誘いしてカウントダウンにシュテファン広場に行ってみました。凄い人出でビックリです。
身動きが取れなくなってしまったので、新年の歓声を聞いてから早々に広場を離れてホテルに戻ってきました。
ウィーンでの年末年始はホント楽しかったです。また来年も来たいなぁって思ってます。